EVALUATION 評価制度
キリンシティの評価制度はMBO-Sを導入しています。
MBO-Sとは、Management by Objectives and Self-controlの略で「目標と自己管理によるマネジメント」という意味です。つまり、経営理念や店舗のありたい姿を実現するために、常に目標を意識し「自考(自ら考え)」して「自行(自ら行動)」していくことがMBO-Sの本質なのです。まさに、MBO-Sは成果・成長・貢献のサイクルを自らのものにしていくためのマネジメント手法なのです。その結果を人事考課として評価しています。
評価制度を一新!
MBO-Sによる評価はそのままに、2020年度より、評価制度を一新します!
一新することになったキッカケは社員面談や従業員意識調査の結果から、主体性を評価し、エンゲージメントを向上することが必要と考えられたためです。
評価は目標設定が肝!
目標設定の段階で考課者(上司)と目標の目線合わせはしますが、非考課者(本人)は、自らの考えで目標を設定していきます。
目標設定が非考課者にとって、高すぎていないか?低すぎていないか?をこの段階でしっかり納得して決めるのがポイントです。
考課者が正しく評価し、成長へ繋げる!
考課者によって評価基準にバラつきが起きないために査定調整会議を実施し、評価のバランスを整えます。 また、ただ一方的に評価するのではなく、どうすれば目標を達成できるかを考えて、行動に繋げて成長してもらうキッカケになればと考えています。
待遇面への反映を明確に!
評価結果と報酬方法を明確にすることで、頑張りが報われる制度になり、高いモチベーションで業務に臨むことができます。